もうすぐ盛岡展示会

2月1日(木)JR盛岡支社にて開催される

「維持管理技術フェア2017」に出展致します。

 

今回の準備は順調に進み、備品等の出荷は終えられました。

 

今回の展示内容は下記の通りとなります。

・伏び位置観測装置

・鋼板巻耐震補強水平継目漏れ防止材(モルタルモレン)

・鉄バクテリア汚泥抑制薬剤(アイアンバスター)

・草対策(ブッシュシールド、ナクサR-PET)

・人為的防災(スモークブロックマスク、A4 1DAYレスキュー)

・塩害対策工法(SSI工法)

・保線作業用専用マーキングスプレー、(線引き屋)

 

また後日、出展のご報告を致します。

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

FCR株式会社HPはこちらより www.fcr-corporation.co.jp/index.php

 

維持管理技術フェア

2月1日に盛岡で開催の「維持管理技術フェア2017」が近づいてきました。

 

本部では準備が進められています。

 

設備の維持管理に関する新技術や材料について展示・紹介を行うものです。

弊社では、伏び維持管理事業のFCR途中推進工法や、SSI工法(塩害対策工法)などを紹介予定です。

 

FCR株式会社の事業内容はこちらよりご覧いただけます↓

http://www.fcr-corporation.co.jp/html/jigyo.html

 

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

FCR株式会社HPはこちらより www.fcr-corporation.co.jp/index.php

西へ東へ

 

新年のご挨拶のため、N700Aに乗って大阪へ。

 

 

 

その後は、名古屋へ。

 

 

 

 

名古屋と言えば味噌。

 

味噌カツ、味噌おでん、味噌のおにぎりや、

 

きしめんが入った名古屋めし。

 

なぜ武将隊弁当なのか、調べてみると

 

戦国時代の武将が好んで食べたと言われるものをメニューに盛り込んでいるということ。

 

長旅の疲れを癒す駅弁。

 

 

 

 

 

 

 

そして本日の締めくくりは、長野。

 

 

 

 

 

新年のご挨拶を無事終え、

 

気持ち新たに今年もスタートいたします!

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

FCR株式会社HPはこちらより www.fcr-corporation.co.jp/index.php

 

 

新年のご挨拶

謹んで新年のお慶びを申し上げます。

平素よりFCRへのご理解とご支援を賜り、

厚く御礼を申し上げます。

 

本年も、「防災分野を中心とした技術開発」を通して、

お客様の安全、安心を貢献し、社会的責任を遂行していきます。

 

皆様にとりましても素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。

本年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

FCR株式会社 代表取締役

FCR工法協会 事務局長

 

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

 

FCR株式会社HPはこちらより www.fcr-corporation.co.jp/index.php

年末のご挨拶

2017年も残すところあと3日となりました。

本年も大変お世話になり

誠にありがとうございました。

新年もどうぞ宜しくお願い致します!

 

 

また次の年も実りある年となりますように。

我が家の家庭菜園では、落花生と少し季節外れのじゃがいもが収穫されました。

 

 

 

 

また、この季節から咲くという寒菊(かんぎく)。

美しい紫色です。

 

FCRは1月4日(木)より仕事初めとなります。

どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

皆様、良いお年をお迎えください!

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

 

FCR株式会社HPはこちらより http://www.fcr-corporation.co.jp/index.php

月刊「土木施工」1月号

今月22日(金)に発行された月刊「土木施工」にて

モルタルモレンをご紹介いただきました。

 

今回のテーマは「生産性革命」。

JR東日本の耐震補強における技術開発、という記事の中で

ご紹介いただいております。(P94,95,96,97)

 

モルタルモレンはこちらより↓

http://www.fcr-corporation.co.jp/html/mortar-taishin-top.html

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

 

FCR株式会社HPはこちらより http://www.fcr-corporation.co.jp/index.php

打ち合わせ

本日はホームページについてデザイナーさんと打ち合わせを行いました。

 

長いおつきあいでカタログやホームページのデザインをして下さっている方。

 

鉄道に関しての専門的な分野、

いつも細やかに聞き取りして下さって感謝するばかりです。

 

専門用語が飛び交う中、

SSI工法(塩害対策工法)、伏び(ふせび)修繕などについて質問が上がりました。

 

和やかにミーティングは終わり、

今後は、もう少し見やすいページになるよう検討中です。

 

余談ですが、今日はクリスマス。

お休みにドイツとフィンランドに旅行へ行っていた社員より、

お土産話と「Geisya」という名のチョコレートを。

皆様、素敵なクリスマスをお過ごしください。

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

 

FCR株式会社HPはこちらより http://www.fcr-corporation.co.jp/index.php

金沢へ

先日、共同研究開発のため金沢へ向かいました。

 

  

 

車内でを名物の治部煮(じぶに)の入った利家御膳を楽しみました。

老舗料亭の大友楼が提供しているだけあって満足のいくお弁当。

手軽に加賀料理を楽しめるのでおすすめです。

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

 

FCR株式会社HPはこちらより↓

http://www.fcr-corporation.co.jp/index.php

今年の漢字

もう今年も、あと二週間。

共同研究開発が進み、様々な場所に飛び回る日々です。

まさに師走、あわただしくも実りある年の瀬となっております。

 

今年の漢字は「北」でしたね。

多くの地域で災害が起こり、またテロについても考えさせられる年でした。

 

本日はサニーカミヤ氏についてご紹介します。

本ブログでも何度か紹介をしているサニー氏。

 

実は様々な経歴の持ち主。

元福岡市消防局。

元国際救急援助隊所属。

元ニューヨーク州救急隊員。

これまでの人命救助数は1500名を超える。

現在は、この経験を活かし人為的災害対応顧問としてセミナーを開催しています。

 

 

鉄道で災害が起きたら、2020年のオリンピックに向けてのテロ対策は、

北朝鮮からのミサイル攻撃を想定した危機管理マニュアルなど、、、

個人としてどう動いたらいいのか、会社としてどうを対策を行えばいいのか、

具体的な対策とレクチャーを行います。

 

セミナーのご用命、ご質問等はこちらまで↓

お気軽にご連絡下さい。

info@fcr-corporation.co.jp

 

 

余談ですが、、、

私は、マスクとゴーグルを毎日持ち歩いています。

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。

FCR株式会社HPはこちらより↓

http://www.fcr-corporation.co.jp/index.php

コンクリートの塩害対策について

昨今、注目度の高い塩害問題。

 

鉄筋は塩化物イオンが付着すると錆び始めます。

コンクリート中に初めから存在する場合もありますが、

多くは表面に付着したものが経年濃度が高くなりコンクリートの劣化につながっています。

 

「SSI工法」は(財)鉄道総合技術研究所と旧日本道路公団試験研究所との共同開発による塩害抑止工法です。

コンクリート中の塩分に直接作用する「塩分吸着剤」を活用し、抜本的かつ長期的に塩害を抑制します。

塩分吸着剤を劣化し始めたコンクリート部分に塗ることで、

その後の鉄筋の腐食を防ぐことができます。

また、長期的にみるとより防錆環境へ移行するという特性もあります。

こちらからもご覧いただけます。↓

https://www.youtube.com/embed/fUvporPyXPQ?rel=0

 

塩害吸着のメカニズムはこちらより↓

http://www.fcr-corporation.co.jp/html/ssi-top.html

 

もっと簡易的に防錆したい、という要望に応じてスプレーで対応できるものもございます。

http://www.fcr-corporation.co.jp/html/pdf/ssi-easy-catalog.pdf

 

 

防災分野を中心とした技術開発を通じて

お客様の安全安心に貢献し社会的責任を遂行していきます。