

片管口しかわからない場合、経路を特定することで不明片管口の位置を推定し、その箇所を掘削、しゅんせつ、補修へ進めることができます。
また、途中に閉塞箇所がある場合、その位置を管内から特定し、短時間での開削補修を支援します。
伏び途中に閉塞箇所がある場合、発信器「ゾンデ」を伏び専用調査装置又はスーパーイエローなどを用いて挿入し、地表から閉塞箇所を特定。
地表からの深さも測定できるので短時間での掘削などを支援します。
片管口しかわからない場合、経路を特定し不明片管口の位置を推定し、不明片管口掘削、しゅんせつ、補修へ進めることができます。また、途中に閉塞箇所がある場合、その位置を管内から特定し、短時間での開削補修を支援。
1.伏び経路の特定により、不明片管口の位置を推定。
2.途中の閉塞位置を管内から特定。
3.導水管等の経路特定。
4.線路図面や伏び調査記録に本計測データを取り込み変状を記録、新たな設備管理データとして活用。
位置・深さ:±0.5m以内 ※延長25mの場合
1.φ300mm以上であること。
2.伏び位置探査装置が管内に入ること。
伏びの途中に閉塞箇所がある場合、発信器「ゾンデ」を伏び専用調査装置又はスーパーイエローなどを用いて挿入し、地表から閉塞箇所を特定。地表からの距離も測定できるので、短時間での掘削などを支援します。
1.電磁波により、伏びに入れた発信器をリアルタイムに探知。
2.途中の閉塞箇所を地上から特定。
3.サブテーマとして電力ケーブル・金属管等の経路特定も可能。
位置:誤差 ±50mm以内* *弊社実測値
深度:誤差 ±5%*以内 *メーカーカタログ値